流水不息

流れる水は止まらない

みずとつちの芸術祭という名前にゆかりのある言葉から考え選び、楷書や行書に比べて、絵画的なもので、造形的なものを表現しやすいため、篆書(古代文字)という判子に用いている複雑な書体を使う

現代の日常生活は、スピード感が早かったり、遅かったり、ねじれたり、まっすぐだったり、強かったり、やさしかったり、と極端な変化が特徴ではないか。そういったものを意識した筆アートにした。

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