にゅう潟研究所2023

もう一つの「新潟」と云われている『にゅう潟』。そこには様々な生物が生息し、それぞれの土地の歴史や記憶をまとっている。この伝説の潟の研究資料と多様な表現者の作品から構成されるインスタレーション作品。『にゅう潟』を通して「新潟」を問う。

にゅう潟研究所

『にゅう潟研究所』は、(仮想)みずとつちの芸術祭2020にて、『にゅう潟』の生物を配置したミニュチュア版を見たアーティスト:松島菜月が「ガタカミちゃん」をとても気に入り、二次創作したものを同芸術祭総合ディレクターの平岩史行氏が発見したことがきっかけとなった。氏は、ハアフーフに松島菜月が制作した作品を紹介し、喜んでいる姿を見て『にゅう潟』に魅せられた人たちで構成し、物語を共同で創っていく『にゅう潟研究所』を設立を提案、活動する。※『にゅう潟』ならびに、『にゅう潟』のキャラクターたちの権利は、ハアフーフに帰属するが、今後も『にゅう潟研究所』の活動を継続する。
※研究員募集中。

関連イベント

松島菜月

アートキャンプ新潟所属アーティスト、劇団わくわく美術担当。
ファンタジーをテーマにし、型にとらわれず自由な表現で創作活動を行う。
絵画、切り絵、粘土細工、UVレジン、創作衣装づくり等、ジャンルは様々だ。
アートの力で地域を活性化させようと日々奮闘中である。
国民文化祭にいがた2019 全国障害者芸術祭・文化祭 にいがた大会では、新潟市美術館 館長 前山裕司氏より指名を受け、7mの巨大ガラス面に水溶性チョークを使ってライブペイントを行い、注目を集めた。
現在、新潟ユニゾンプラザ1階のガラス面でも作品を見ることができる。
(他、これまでの経歴についてはメイン会場にて展示する)

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