あっと言う間に≪第一部≫が終了し、これから作品の一部を入れ替えます(入れ替え期間中も観覧可能です)。

あっと言う間に≪第一部≫が終了し、これから作品の一部を入れ替えます(入れ替え期間中も観覧可能です)。

第一部の最後は、トークイベントを行いました。トークイベントはインスタライブで配信もしました(下記URLから見ることができます)。

(仮想)みずとつちの芸術祭 on Instagram: "トークイベント:阿賀野川流域を撮影する写真家2人は「何を感じ」「何を撮ろう」としているのか。写真を語ろう。"
17 likes, 0 comments - hiraganamizutsuchi on August 5, 2023: "トークイベント:阿賀野川流域を撮影する写真家2人は「何を感じ」「何を撮ろう」としているのか。写真を語ろう。".

写真は、撮る人によって、同じ風景や被写体でも大きく変わる。
様々な視点での写真があることで、普段"何もない"と感じている地元の見方が変わり、地元の魅力に気づいてもらえるのではないか。写真という表現に面白みを感じてもらえるのではないか。

第一部は、そう思って、写真作品を多めにしました。

「写真だけの展示会場があっても良いかも」と、髙橋ノリユキさんから提案があったので、来年やりたいと思います(会場を募集します)。

さて、第二部に向けて準備開始です。
公式Facebookページの更新も頑張ります。

みずつち市民サポーターズ

正式名称「水と土の芸術祭市民サポーターズ」。水と土の芸術祭をサポートする市民団体として2008年に立ち上がりました。私たちは現在も、地域に根差した芸術文化活動のサポートを目的として活動しています。メンバーも常に募集しているオープンな団体です。新潟市内で活動するアーティストや団体の情報収集・発信、記録集の制作、団体同士の関係づくりのための企画などをおこなっています。

「水と土」によって育まれてきた地域の文化にさまざまな角度から光をあてることで、現代における価値や問いを見出すといった、これまで芸術祭が担っていた一つの役割を、私たち市民が自らの方法によって引き継いでいくことはできないか。多くの人、団体と交じり合いながら、市民の手による芸術祭の開催を模索します。

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